飛塚製鋏所とは
About
飛塚製鋏所の歴史
山形打刃物の歴史は古く、南北朝時代に足利尊氏の命を受け斯波兼頼 ( 最上義光の始祖 ) が出羽の国に入部した時、召し抱えの鍛冶師によって城主の保護のもと鍛冶町を形成したのが始まりとされています。
その後数多くの名刀や名工、名匠が生まれています。 当主につきましては、文化元年創業の由緒ある刃物鍛冶師の十代目にあたり、昭和五年には飛塚庄次郎が飛塚製鋏所を 創業して主に剪定鋏・園芸鋏の製造を始め、その後三度の工場移転を繰り返しながら、現在の桧町の工場に移転して およそ四十年、鋏職人としては四代目を数えています。
この長い間に培われた伝統の製造方法と卓越した職人技、そして科学的検査法(山形工業技術センター協力)から生み出される独特の切れ味と持続性に優れた製品は、国内のお客様はもとより海外からも ご好評いただいております。
飛塚庄次郎
「飛庄(とびしょう)」(登録商標)の由来
初代当主「飛塚 庄次郎」の名前を取り「飛庄」を名乗っており、いわば屋号です。
ロゴマークをはじめ、商品にも使用(商標登録)しております。
所在地
会社名 | 株式会社 飛庄(カブシキガイシャ トビショウ) |
代表者 | 飛塚 大貴 |
所在地 | 山形県山形市桧町1丁目10-8 |
電話番号 | 023-684-5211 |
FAX番号 | 023-684-5209 |
定休日 | 日曜・祝日・第3月曜日 ※予告なく変更となる場合がございます。 |
お支払い方法 | 店舗でのお支払い方法は、現金またはPayPayをご利用いただけます。 |